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研究参加者募集サイト

日本の臨床現場における社交不安症に対する日本版インターネット認知療法の効果

~ランダム化比較試験~

募集締切まで残り

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私達の研究グループは、「日本の臨床現場における社交不安症に対する日本版インターネット認知療法の効果:ランダム化比較試験」という臨床研究を進めており、研究にご参加いただける方を募集しております。

 

社交不安症に対しては、認知療法(認知行動療法)が最も有効な治療であることが知られています。しかし、日本だけでなく世界的にも、認知療法を実施できる専門家の数が不足しているため、この治療法を広く普及するための対策が求められています。

 

私達の研究グループは英国のオックスフォード大学と共同して、社交不安症を抱える方への認知療法を普及するために、インターネットプログラム(internet-delivered cognitive therapy for social anxiety disorder:iCT-SAD)を開発しました。すでに英国と香港ではこのインターネットプログラムの治療効果が明らかになっていますが、日本での治療効果については検討されていませんでした。

 

そこでこの研究では、日本人の社交不安症を抱える方を対象に、日本版インターネット認知療法(iCT-SAD)と通常治療を併用することが(介入群:iCT-SAD+通常治療)、通常治療のみを継続する場合(対照群:通常治療単独)と比較して優れているかを検討します。

社交不安症とは

社交不安症がどのような病気であるかを知ることができます

認知療法とは

社交不安症の認知療法がどのようなものであるかや、その効果を知ることができます

研究内容

研究の対象となる方、研究の方法について知ることができます

研究参加申込み

本研究への参加を希望される方は

フォームから申込を行ってください

ご質問などがある方は

「お問い合わせ窓口(iCT-SAD研究事務局)」までお気軽にご連絡ください

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